たずみ病院は昭和47年に開設以降、約46年間地域医療に邁進し、おかげを持ちまして、平成24年2月には新病院を建設することが出来ました。
さらに平成28年10月には電子カルテを導入し病院情報システムの整備を行いました。 これにより、待ち時間の短縮やスタッフ間での情報共有が円滑となり、知識の向上やより安全な医療への礎が出来ました。
しかし、医療というのは建物や機械が良ければ良い医療ができるのではなく、医療人の技術や人に対する優しさが最も重要ではないかと思っており、 日々努力を心掛けております。幸いな事に近隣の先生方の御協力や当院のスタッフの頑張りもあり、消化器外科手術も年間約200例を超え、 胆嚢炎や腹膜炎などの緊急手術をはじめ、食道、胃、大腸肛門の癌から肝臓、胆道、膵臓の癌まで多種多様の手術をこなすことが出来ました。
また内視鏡では年間2000例を超える検査をこなしており、透析を含め、今後とも誰もが安心して受けられる高度な医療が行えるよう、 スタッフ一同頑張って行く所存でありますので、宜しくお願い申し上げます。
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